プラム・タルト

今が旬のプラムを使って、タルトを作ってみました ♪


ブリテンの夏は涼しいというか、肌寒いことも多いから、
オーブンを使うのも苦にならないし、こういう焼き菓子が恋しくなることもしばしば。



plumtart1



使ったレシピは、「ゆっくりBakingな暮らし@cafeパートⅡ 」の
michoumama のお教室で習ったもの。

レッスンで書き込んだメモを見ながら、「パート・シュクレ」と呼ばれる
生地作りからスタート。


今回の練習テーマは、タルト生地の「エッジをいかにシャープに仕上げるか」!



タルトのレッスンを受けたのは、今年の1月。
あれから、もう7ヶ月も過ぎちゃったのね。。(遠い目)

あの時、作ったのは、だいだい色がきれいな杏とアールグレイの茶葉たっぷりの
極上タルトでした。こちら↓がその写真です。


tart1



お教室では、前もって仕込んでおいてもらった生地でタルトを焼いて、
レッスンで作った生地は、自宅での練習用に持ち帰らせてもらいました。

そんなわけで、1回目の練習で作ったタルト生地は仕上がりがよく、
タルトリングへの敷き込みもレッスンと同じようにスムーズにできたんですが、
今回は勝手が違います!



plumtart2



なんたって、一人で全部の作業をやらないといけないし、
練習のブランクが長かったので、あれこれ忘れてしまってることに
作っている最中に気がついては、あわわ・・ (^^;)


たとえば、型への敷き込みのとき、丸く広げた生地をめん棒にくるくる巻きつけてから
タルトリングにもっていくといいんだけど、それを忘れてた私は
両手で生地を持ち上げてしまいました。

それでも一応、無事にタルトリングの上まで運べたけれど、
リングのはじっこに乗った生地が敷き込みの最中に
バラバラとひび割れてくではないですかっ!

もう、「シャープなエッジ」どころじゃないですぅ~(泣)


気を取り直して、生地をまとめてラップし直し、冷蔵庫でもう一度
寝かせてから敷き込みすることに。あ~、もうドジ!



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これは、1回目の自宅練習で作ったマロン・タルト。
全体写真はざる蕎麦みたいだったの覚えてる?!




2回目の挑戦1回目よりうまくいったけど、
やっぱり敷き込みの時に生地が破れてきて、底の部分でつぎはぎをすることに。
写真のタルトの内側を見るとバレバレだけど、
タルトの左下が分厚くなってるのは、そのせいです (^^;)


あと、もうひとつ反省したことは、タルト生地は1晩寝かせたほうがいいってこと。
レシピに「できれば一晩」って書いてあるのに、どうにも待ちきれなくて(笑)




plumtart3



この季節、ブリテンの雑誌には、色・形のかわいいプラムを使ったデザートがよく載っていて、
今回、レシピを少しアレンジしてプラムを使ったのも、その影響(笑)
でも、手に入ったプラムはちょっとかためで、出来上がり具合に不安も。

なら、熟すまで数日待てばいいんだけど、ほら、「思い立ったらすぐやる課」だから(笑)

「食い意地」もはってるし(爆)


迷わず、プラムを半分に切って種をとりのぞき、ブラウン・シュガーを
混ぜたキルシュにホイホイとつけこんで、タルト作りを始めちゃったのです。



ブリテンの雑誌のタルト・レシピを見ると、プラムは1晩つけこんだほうがいいって
書いてあるけど、今回はそれも無視。2時間ほど漬けたプラムを使ったわ (^^;)

そんなこんなで漬け込み時間は極端に短かったけど、
ほどよくキルシュがしみこんだプラムからは、とってもいい香りが ♪



plumtart4


レシピの分量に忠実に、タルト生地を作って冷蔵庫で休ませて、
タルトリングに生地を敷き込み、予熱したオーブンで生地を2回カラ焼き。

そのあと、しっかりと生地を "冷ましてから"、用意したアーモンド・クリームを
タルト台に。(言いつけ守りましたよ、michoumama !)

う~ん、順調、順調!


空焼きしたタルト生地を冷ましてる間に、あまった生地でクッキー↓を
焼いてアイシングする余裕も ♪


cookies



が、世の中そんなに甘くないっ!

またしても、ドジが発覚~。


空焼きしたタルトに入れるアーモンドクリームは、タルトの高さの9分目ぐらいで
十分なのに、クリームを残すのがもったいない気がした私は
えいやっと全部入れてしまったので、焼成中に溶岩流出の恐れが!

そのまま焼けば問題はなかったんけれど、なみなみとクリームが入ったタルトの上に、
たっぷりとプラムを並べて焼き始めてしまったものだから、
クリームがタルトのエッジにモコモコとはみだしてくる、くるっ!!

[親愛なるしょこらちゃんへ:ぎりぎり、セーフでした!]


plumtart5



そんなこんなで、失敗もいろいろあったけど、
できあがったタルトはプラムの酸味がほどよくきいて、上品な甘さが印象的なデザートに ♪
リピ決定です!

夫は、6分の1にカットしたピースを平らげたあと、2ピース目に手を伸ばしてたし、
カロリーのことを知らなければ、私も一気に半分くらい食べてたかも(笑)



課題だった「エッジの仕上がり」は、5点満点でいくと、2.5点かなぁ。

ブランクをあけずに練習すれば、もうちょっとシャープに仕上げられると思うし、
生地を1晩寝かせたら、もっと扱いやすくなると思うから。

一人でゼロから作ると、やっぱり、いろいろドジるよね(・・って私だけ?!)

でも、練習した分だけ身につくことも多いから、めげずにまた作ってみよう (^^;)
友だち呼んで、消費係を確保して!



P.S.
・・てなこと書いてたら、ブリテンの昔の教え子(日本語学習者)3人から
「chocolata*先生、いつ会えますか」ってメールが届いたよ~。
気だてがよくて頑張り屋の彼らは、鼻も効くみたい(笑)


2010-08-26 (Thu)  |  英国  |  トラックバック(0)

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