スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- (--)  |  スポンサー広告

ただいま~

おかげさまで、4月のはじめに無事、帰国しましたっ!

心配して、鍵コメやEメール、電話をくださった皆さん、
更新されなくなったブログをたずねて、そっと思ってくださった方々、
ありがとうございました


「戻りました・レポート」をもっと早くにアップしたかったんですけど、
日本に戻って以来、ずっとクレイジーな日々が続いてしまって。。

その話は後にして、まずは帰国の飛行機での話を少し。



ブリテンーパリー日本
    ー  ー 

予約していたKLMのフライトをキャンセルして、エアフランスで帰国することに。
けがした足を高くあげておかないといけない状態だったので、
ビジネスクラスでも座席がほぼフラットなベッドになるエアフランスに決めたってわけです。

仕事で私に同行できなかった夫が予約してくれたビジネスクラス。
機内サービスの食事もおいしかったし、松葉杖をついてトイレに行くたび、
フライトアテンダントがトイレのドアの開閉を手伝ってくれて助かりました。

散らかった座席の写真で悪いのですが、座席は座った状態でも
こ~んな感じで足を伸ばすことができるすぐれものでした。 ↓


business_seaat


また、各空港では航空会社の「車椅子サービス」を使わせてもらったので、
一人旅の乗りつぎも問題なくできました。



帰国、そして引越


日本でのクレイジーな生活の始まりは、帰国してすぐに控えていた引越でした。

すでにパッキングしてあるものを関西から東京へ移動するって感じの引越だったんですが、
松葉杖を2本使って片足歩きの身でしたから、ダンボールのひとつも持ち上げられず、
なんにも自分でできない現実にあらためて直面!

帰国した翌日には、友だちがお泊まりで応援にかけつけてくれて、
引越には「楽々引越サービス」もどきを利用したので、問題なく引越は終わりました・・・
と報告できるはずだったんですが、
荷物を出した後、新幹線に乗って東京に移動してみると、
思わぬハプニングが待ちかまえてました。


なんと、引越会社のミスで荷解きをしてもらう女性ヘルパーの手配ができておらず、
20代と30代の男性2人に荷物を全部あけてもらうことになったのです。
下着を入れてた箱も、何もかもすべて!

私は、最初に運びこんでもらったコマ付きのオフィスチェアにどかんとすわり、
装具をつけた足を別の椅子にあげた格好で、何が出てくるかわからない箱を見つめるばかり。
何しろ、今年の1月にパッキングした荷物で、自分で開梱すると信じて
荷造りしたものだから・・

ふだんは引越荷物の力仕事だけやっている男性たち。
家事もほとんどやってない方だったので、箱から物を取り出すたび、
「これはどこに入れますか?」とたずねてきます。

たしかに、そうやってたずねてもらわないことには、キッチンのものが
バスルームに納められそうになったりしちゃうので、仕方のないことなんですが、
パンティとか、微妙なものが出てきた時にも、
「これはどうしますか?」と手に持ってたずねられて・・(^^;)

「それは、あっちの引出へ。あ、それは、あっちのクローゼットへ」と、
平静を装って指示しましたけどね、そりゃもう、恥ずかしかった~!

ダンボール箱が全部からっぽになるころには、ぐた~ってなってました。

誰かのミスで、急きょ、思わぬ開梱作業をするはめになった
男性作業員さんたちも気の毒でしたし。



2010_green


引越した先は、


前に住んでいたところから3区ほど離れた東京の町です。
上の写真は、うちのすぐ近くにある通りなんですが、
新緑の美しい季節に引越してこれたのはラッキーでした (^_^)

歩いて5分のところには、MUJI や UNIQLO の入ったショッピングモールもあります。
スーパーも入っていて便利な所なんですが、4月中旬に引越してから3週間ほどは
ネットスーパーや生協の配達に頼っての生活となりました。

ネットスーパーを使ったのは初めてだったんですけど、
午後3時までに注文すると、その日のうちに配達してくれるんですね。
日本のサービスって、お客さん本位だな~って感動しましたよ、ほんと。

なにしろ、私はガンダム・ブーツをはいた足に体重をかけられなかったので、
松葉杖を2本が手放せず、手に何も持つこともできない状態だったから、
こうした便利なサービスにずいぶんと助けられました。




aircast


こちらは、日本に戻る2日前にとったガンダム・ブーツ着用の写真です。

ギプスで6週間固定したあと、帰国の飛行機に乗るためにブーツ型装具に
切り替えてもらいました。ご覧のとおり、スキーブーツみたいな作りで、
重さが1.5キロもある代物でした。

ギプスより2倍くらい重く感じるこのブーツ。
なんと、寝るときも着用したままじゃないといけなくて、夜中に無意識のうちに
寝返りなんかうとうとしたら、もう大変!ブーツの重みで、体がねじれ、腰やヒザが
グキッとなって、痛みで目がさめちゃって。。

ブーツはやめて、ギプスに戻してほしいって真剣に思ってしまったほど。

だって、ギプスの時には、片足をあげたまんま、松葉杖で100メートルくらい
歩けてたのに、ブーツになったとたん、足が重くて10メートルも歩けなくなった私。
意地になって歩くと、いい方の足のふくらはぎがつりそうになるし。。

そんなわけで、ガンダム・ブーツ・デビューの記事を書く気力も
すっかり失せてしまったchocolata*でございました。


幸い、帰国後2週間ほどで、ガンダム・ブーツより少し軽めの装具に変更になり、
3週間ほど前からは、松葉杖も片方だけ使って歩いています。

通勤では、まだまだ装具や松葉杖が手放せないけれど、
自宅では装具も松葉杖も使わずに歩く練習もしてますよ~。


当たり前のことだけど、1日は24時間しかなくて、
5分で歩ける距離を歩くのに、いまだ10~15分かかってしまう人は、何をするにも時間不足。
4月中旬から仕事を再開しているので、通勤、食事、睡眠だけで手一杯の生活が
もうしばらく続きそうだけど、少しずつ体力も戻ってきているみたいで
うれしく思っています。

装具をはずして歩くようになるこの時期は、アキレス腱の再断裂の危険性が高まり、
断裂した人のうち「10%」前後の人が再断裂してしまうという臨床データも。

3ヶ月半もこんな生活を続けた後に再断裂なんて、考えただけでも悲しくなるので、
いきおい、歩く練習や筋トレもこわごわになりがち。

無理をせずに、リハビリを続けていけたらなと思いつつ、
いつになったら、普通に歩けるようになるのかって考えると、ため息が。


おっと、暗くなっちゃいましたね!

大丈夫、私はわりとお気楽ですから。

そのうち、通勤の電車で経験した、お笑い話もここで報告したいと思ってます。
いや、もう、人の親切に心があたたかくなったり、
人間のわけのわかんない面をあれこれ見てしまったりと、
ハンディキャップのある体での都会の通勤は悲喜こもごも!



長い記事を、読んでくださってどうもありがとうございました。

コメントを残すことはできないかもしれませんが、
これから少しずつ皆さんのところにお邪魔させてもらうつもりです。


スポンサーサイト
2010-05-23 (Sun)  |  Japan  |  トラックバック(0)  |  コメント(14)
 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。