地中海産ムール貝

いま住んでるところはスペインの地中海側。近所の市場やスーパーに行くと、
ムール貝が砕いた氷の上にずら~りと積まれているのをよく目にします。


mejillones


身入りもよくておいしいのは知ってるけれど、どう見ても貝の掃除が面倒そう!
そんなわけでムール貝はレストランで食べるものと決めてましたが、
新鮮なムール貝が安くで売られているのにひかれて魚屋のカウンターへ・・

スペイン語で「メヒョーネス」(mejillones)と呼ばれるムール貝。
魚屋のおじさんによると、ムール貝の原産地は地中海だとか。
日本でパエリアにのっかったムール貝を食べた話をすると、繁殖力の強いムール貝は
船底にくっついて世界各地へ広まっていったという話を教えてくれました。

愛想のいいおじさんの話に聞き入ってるうちに、ムール貝のワイン蒸しが食べたくなり
水揚げされたばかりのムール貝を衝動買い!

...

その夜、キッチンでの貝掃除は思った以上に大変でした (^^;)
まずは貝から出ているひげみたいなものを取って、
貝の表面を金属タワシでゴシゴシ。

一度掃除したものを水をはったボールにいれると、まだ汚れが完全にとれてないものが
目につくので、もう一度、ひとつずつていねいにゴシゴシ。
ゴム手袋をはめて掃除をしながら、「あ~買うんじゃなかった・・」

でも、努力は報われました!


mejillones_cooked


ねっ、おいしそうでしょ?!
黒っぽい殻の中にオレンジ色がかった貝がのぞいて、身もプリプリ。
蒸しすぎると身がしぼんでかたくなっちゃうと聞いたので、
その点だけ気をつけて作りました^^

できあがったワイン蒸しはフランスパンを添えてテーブルに。
パンにスープをしみこませて食べるとこれまたおいしくて。
ベルギーでは、ムール貝のワイン蒸しを注文するとパンと一緒にフライド・
ポテトも必ず出されるそうですが、スペインではパンだけのことが多いです。


ムール貝のワイン蒸しを作りかたはとっても簡単です。
必要な材料はムール貝以外に3つだけ。以下、簡単にレシピです。

(1)寸胴鍋にオリーブオイル大さじ1とスライスしたニンニクを2片いれて香りを出す
(2)そこにみじん切りの玉ねぎ(1個)をいためる
(3)玉ねぎが透明になったら白ワイン100ccを注ぐ
(4)ムール貝(約40個)をいれて鍋のフタをし、貝が口を開くまで蒸し煮する


貝の掃除に1時間ほど金属タワシを使った右腕はちょっと筋肉痛になったけど、
できあがった料理のおいしさのほうが勝って、また作りたいなと思ってしまったくらい

残ったムール貝のスープは捨てずにとっておいて、翌日リゾットに使いました。
何にも他にいれなくてもリゾットはとっても深いお味に仕上がって
ムール貝を2回楽しめました。


mejillones_with_tako


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2008-12-27 (Sat)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)
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