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地中海沿いの街ーアリカンテ

地中海沿いの街バレンシアから2時間少々車をとばして南下すると、アリカンテ(Alicante)という街に着きます。アリカンテはバレンシア州にある大きな街のひとつ。ここにもきれいなビーチがたくさんあって、スペイン内はもちろんヨーロッパ各国からたくさんの人がホリディにやってきます。


al_beach


英国の各地からもアリカンテ空港へ直行便が飛んでいるせいか、アリカンテのビーチには英国からの観光客がたくさん!夏に英国から遊びに来た友人もアリカンテ着の飛行機でやってきたので、夫と一緒に車で出迎えに行きました。

無事に到着した友だちを車に乗せたあと、せっかくだからアリカンテを少し案内してからバレンシアへ戻ろうということに。アリカンテ市街はビーチのすぐそばにあって、地中海からせり上がるように切りたった丘の上にお城が建っています。


al_shiro


旅行ガイドブックによると、ビーチの方からケーブルカーみたいなもので楽々のぼれるらしいのですが、たまたまビーチの反対側にいたので歩いて登ることに。照りつける夏の日差しで汗だくになりましたが、眺めのいい道をパラソルをさして休み休み45分くらい、ぼちぼちと。

ようやく着いたお城の門は落ち着いた構えで、どこで入場料を払うのかとキョロキョロしていたら、夫が「無料だよ」と。 近頃どこも入場料が高いというのに、なんて観光客思いのお城でしょう!


喜んで城内へと足を踏み入れると、南国っぽい植物の緑が青空に映えてとてもきれいでした。


ali_top3


サボテンの黄色い花があちこちに咲く庭を横切って、地中海がよく見える東側の一角へと進むと、こんな景色が目に飛び込んできました。

「あっ、地中海だ~!」


ali_top1


息をのむ美しさとはこのこと。
地中海の海の色にすっかり見とれ、出るのはため息ばかり。


そして、視線をやや右手(南)に向けると、白いヨットがたくさん停泊している
アリカンテのマリーナが手にとるように見えました。


ali_top2


お城からの帰りはビーチへまっすぐにおりることができるケーブルカーを使いたかったのですが、乗り場へ行ってみると故障中の張り紙が。「仕方ないね」ということで、もと来た道を戻り、途中からビーチ側の街中へとのびている道をくだって行きました。


丘を降りきった頃にはボトル入りのミネラルウォーターをすでに飲み干してしまい、ノドがカラカラ!
そんな私たちが目指したのは、お店がたくさんある、アリカンテで最も美しい遊歩道♪


al_prom2


遊歩道沿いにある店で買った冷た~い飲み物は、バレンシア名物の「オルチャッタ」。
オルチャッタはバレンシアの夏の風物詩で、カヤツリ草の根を乾燥させて粉末にしたものと砂糖を
ミネラルウォーターにとかしたものだとか。色はややベージュがかった白で、のどごしがよく、
暑さにまいった体と心にすう~っとしみこんでいきました。

ひと口飲んで好きな人と嫌いな人にわかれてしまうそうですが、夫も私もオルチャッタが大好き(^^)
でも、あまりのノドの乾きに一気に飲み干してしまい、写真を撮り忘れてしまったのが残念(^^;)


al_prom


オルチャッタを飲んで元気が出た私たちは遊歩道をゆっくり散歩することに。
遊歩道に敷きつめてあるタイルのデザインがとても美しくて、
歩いているだけでハッピィな気分になりました。


遊歩道を離れてマリーナの方へ歩いて行くと、水際にさりげなくこんなアートが。
もう少し潮が満ちると足下の台が海中に沈んで見えなくなって、
いかにもサーファーが海からボードをかかえて陸に戻ってきている感じに。
まわりの景色にとけこんで、とても素敵だな~と思いました。


al_manwithboard


のんびり散歩を楽しんでいるうちに日が暮れてきて、
もう一度ビーチを見てからバレンシアへ出発しようと歩いて行ったところ、
昼間、あんなに海水浴客でにぎわっていたのがまるでうそのように、
静かさと穏やかさに包まれたビーチが待っていてくれました。

「また来ようね。」
「うん、そうしよう。」

目と目でそんな会話をして、ビーチをあとにしました。


al_evening2



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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
P.S.
季節はずれの写真ばかりになってしまいましたが、いかがでしたか?
地中海の美しさを少しでも楽しんでいただけたら幸いです♪

昨日のフラメンコのレッスンは先生が風邪で休講となり、カステラは次のレッスンに(明日)持っていくことになりました。週2回レッスンしないと体がムズムズしてきて、今日、スペイン語のレッスンに行く途中、気がついたらフラメンコのステップを踏んでました。地下鉄のホームだろうが大通りの信号待ちだろうが、できるところがあれば「どこでも勝手に足が動いてしまう病」にかかってるようで。この間の日曜に遊びにきたクラスメートは、勤め先(小学校)でも同じ病を発病してるとか(^^:)


記事を読みながら、「地中海、見てみた~い」とか、「スペインに行ってみた~い」と
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2008-11-27 (Thu)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

スペインでカステラ

海外にいて私が恋しく思う日本のお菓子といえば、カステラ。

自分で作るのは無理だろうとあきらめていたのですが
michoumamaさんがご親切に作りかたを教えてくださいました♪

スペインでカステラが食べられるかと思うとうれしくて
さっそくこの日曜日に作ってみました^^

kasutera1


うれしいことに、カステラはとってもおいしくできあがって
ほっぺがおちそうになりました♪

全卵に砂糖をいれてしっかりと泡たてるのに少し時間がかかりましたが、
作り方はとてもシンプルで、楽しみながら作ることができました。

いま住んでいるところについてる電気オーブンは今にも壊れそうな年代物で
これで焼き菓子を作るのは初めてだったこともあって
オーブンのくせがわからずドキドキ。

焼いてるうちにカステラの底がちょっとこげつきましたが、
さめてから焦げたところを皮をはがすようにとることができたので
お味に影響は出ませんでした。

また、オーブンから出して荒熱をとっている間に中央が少しへこみましたが
これってそうなるものなのかどうか、いまもちょっと疑問に思ってます。
さめたカステラは天地をひっくり返して乾燥しないようにラップに包み
しばらく寝かせました。

切り分け方がちょっと下手だったみたいで(パンナイフ使用)
シャープな切り口になりませんでしたが、これは次の課題ということに。
(うまく切る方法をご存じでしたら、ぜひ教えてください!)

kasutera_2

作ってから1~2日おくと、しっとりとしておいしいカステラになると聞いたのですが
甘い香りが漂ってくる焼きたてのカステラを目の前にそんなに待てるはずもなく(^^;)、
作った日にディナーにやって来たスペイン人の友だちとパクパク!


カステラのもととなった菓子の名前の由来はいくつかあるようですが、
Wikipediaで紹介されてる次の由来がおもしろいなぁと思います。

  名前の由来は一般的には「スペインのカスティーリャ王国(西: Castilla)の
  ポルトガル発音カステーラ(葡: Castela)」と言われている。
  また別説として、カステラ製造過程でのメレンゲを作る際、高く高く盛り上げる時
 「お城(castero)のように高くなれ!」と言ったことから、
  カステロ=カステラ、となったという説もある。
                   [http://ja.wikipedia.org/wiki/カステラ]

カステラの原型となった菓子は16世紀の室町時代末期に、ポルトガルの宣教師によって
長崎あたりに伝えられたらしいという話を耳にしたことがありますが、
その後、日本人の好みにあうように改良が重ねられて
江戸時代に現在の長崎カステラとほぼ同じようなものができあがったとか。

私の作ったカステラを食べてくれたスペイン人の友だちに
カステラの名前の由来などを話したところ、とても面白がってくれました。


kasutera6

友だちにはお土産でカステラを少し持って帰ってもらいましたが
焼き上がったカステラはかなり大きいサイズだったので
フラメンコのクラスメートにもおすそ分けして試食をしてもらおうと思い
ちょっとラッピングしてみました。
手持ちの和風のシールを貼って。


こうしておいしいカステラを作ることができたのも
スペインの友だちと楽しい時間が持てるのもmichoumamaさんのおかげ。
michoumamaさんのブログには、カステラを焼く型を新聞紙で作る方法が
写真入りでていねいに説明されていて、こちらもとても参考になりました。

こちらの友だち(特に和菓子に飢えてる日本人!)がこのブログを読んだら
「私にも作って~」と、リクエストが舞い込んできそうです。
おいしいものを作って一緒に楽しめる幸せ、
どこの国に住んでいてもうれしいものですね


kastera_case


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P.S.
スペイン北部は今日、雪予報が出ています。
バレンシアでも夜には気温が2度まで下がるという予報です。
しっかり着こんで、カステラ片手にフラメンコのレッスンへ行こうと思ってます^^
オレ!

Note.
カステラのあら熱を取る時にできた凹みを防ぐ方法について、michoumamaさんから早速アドバイスをいただきました。 この記事の下の「コメント欄」をクリックしていただくと、そのアドバイスを読むことができます。よかったらどうぞ♪


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2008-11-25 (Tue)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

バレンシアの中央市場

バレンシア市民の台所、「メルカド・セントラル」(中央市場)の正面玄関です。
街のまん中にあるこの市場は、新鮮な野菜や果物、魚介類を買いに来る人で
朝からとてもにぎやか。


market_gate1


正面玄関の右手にはいろんなサイズのパエリア・パンを売ってる店がならんでいます。
1人用の小さいものから、直径1メートルを超えるものまで。
一番でっかいのは何人用かな??

スペインの知人の家にはパエリア・パンがいくつもあるのに、
次々と大きいサイズのものが欲しくなって、
今年はついに20人用のものを買ってしまったとか!
パーティ用だって言ってたけど、どこに保管するのかな、そんな大きなもの(^^:)


market_gate


中央市場はとても広くて、品定めをしながらぶらぶら歩き回るだけで
数時間がすぎてしまいそうなくらい。

何件店が入ってるのか数えたこともないけれど、
新鮮な果物や野菜、魚介類を売ってる店や
ハモン・イベリコをはじめとした各種ハムやスペインのチーズを売る店、
ナッツ類やドライフルーツを売る店などがずら~りと軒を並べています。

写真を撮ったのは午後2時を回る頃だったので
すっかり人通りも少なくなってましたが、
午前中はいつもお客さんでいっぱい。

market


この日は何か果物を買って帰ろうとやってきたのですが
あま~い香りにさそわれるまま歩いていくと
ピーチがたっくさん。

market_fruit


自分で適当に商品をとって無言でカゴにほりこめばいいスーパーとは違って
市場では「これ3つください」とか「あのブドウを200グラムください」という風に
スペイン語で注文しないといけません。
初級レベルのスペイン語しか話せない私はいつもドキドキしてしまいますが、
うまく通じるとすっごくうれしくて、市場での買い物は大好き^^


広い市場のまん中は天井がドーム状になっていて
行くたびに見上げては、その美しさにため息をついてます。

market_dome2


下の写真はカメラをズームにしてドームを撮ったものです。
バレンシアらしくオレンジをモチーフにした装飾がとてもきれい。

market_dome



さすがに中央市場だけあって、250キロまで計れる巨大な「はかり」も置いてありました。
これで体重をはかると、針がちょっとしか回らなくて
体重が軽くなったようなうれしい錯覚を覚えられるかも^^


market_weight



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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
P.S.
ハモン・イベリコの巨大な肉塊がぶらさがってるとこを写真に取り忘れました(^^;)
市場の中の様子をもっと見たいというリクエストがあれば、今度行ったときに写真をとって、こちらにまたアップします。

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2008-11-24 (Mon)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)

野菜のパエリア

日本から友だち親子が遊びにきてくれたときに作ったパエリアです。
野菜たっぷりのベジタリアン・バージョン♪


vege_pallela


持ってるパエリア・パンは2人用なので、
直径28センチのフライパンを使ってクッキング。

スペイン各地のレストランでも人気のパエリア。
もともとはスペイン東部にあるバレンシア地方の郷土料理だとか。

さらに歴史をたどると、パエリアの起源はアラブで (!)、
アンダルシア地方を中心とするイスラム勢力統治下のイベリア半島に住んでいた
ムスリムの間で9世紀ごろから作られてきたとか。
調べてみるまで全然知らなかったことばかりです(^^;)

スペイン語で「パエーリャ」または「パエリャ」(paella)と呼ばれる一方、
「パエージャ」、「パエジャ」と発音されることも。
地域や時代によって 'll' の発音が一定してなくて、個人差もあるためだそう。

パエリアに欠かせないサフランはスペインでも目が飛び出るほど高くて
「レシピの分量にあるサフランひとつまみって何本くらい?」
なんて会話を夫としてしまったくらい。

スーパーでは「即席パエリアの素」を安くで売っていて
観光客向けレストランではパエリアの素を使ってるようです。
即席の素を使ったものは味がしつこく
サフランを使って作ったものとはやっぱり比べものになりません。
(あたりまえですね~)

サフランの扱いに慣れてなかった私たちはレシピ本を参考に調理をスタート。

まず、アルミホイルに包んだサフランをトースターへ入れてあたため、
熱いうちにホイルに包んだままサフランをモミモミ。
 (注:直接サフランをさわると指にサフランの色がうつってしまいます!)

こうしてサフランを粉状態にしておくと、
お米をたくスープに入れた時にサフランの香りと色がよく出ます!

パエリアは思ったよりも簡単に作れるということがわかって
うれしかったのですが、仕上げにコンロの火を強火にして
フライパンの底に「おこげ」を作るところではちょっと緊張しました。

強火にして30秒ほどたったころ
フライパンの底からパチパチと音がしてきたかと思うと
おこげのいいにおいが立ちのぼってきました。

おこげなしのパエリアは、おこげのない「炊き込みごはん」と同じで
何か足りないものになると、これもレシピ本からの入れ知恵(^^;)ですが、
実際に何回か作ってみた経験からいうと、
おこげがしっかりできたパエリアのほうがずっとおいしかったです。


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P.S.
パエリアのレシピをいろいろチェックしましたが、日本語で書いてあるものでは『週末はパエリャ名人』(丸山久美)の説明が一番ていねいでわかりやすかったです。著者はマドリードに14年間住んだ経験があり、本場のお味を日本の家庭で楽しめるようレシピが書かれています。

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2008-11-21 (Fri)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)

アンダルシアの上品なスープ

今年の10月に訪ねたグラナダで出会ったこのスープ。
アンダルシア地方の代表的なスープで、見た目もお味もとっても上品!

ある野菜とナッツをベースに作られているんだけど
メニューを読まなければ、それが何なのか想像するのがちょっと難しいかも。


aho_de_blanco


「ガーリックの白いスープ」と呼ばれるこの前菜は冷たくひやしていただきます。
スペイン語でこのスープの何と呼ぶか紹介したいのですが
ちょっと笑ってしまう名前なので
とりあえず日本語に訳された名前を使って話をすすめます。

ベースがガーリックの冷たいスープだなんて聞くと、
なんとなくニンニクの臭いがプンプンしてきそうな気がするけれど
そんなことはまったくなくて、ほんと上品な一品。

色から推測するとミルク系が入ってることはすぐわかるけど
ガーリック以外に何が入ってるか想像できますか?

とても濃厚なスープだったので、生クリームがたくさん使ってあるのかなと思ったけど
カマレロ(ボーイさん)にたずねると、生クリームは入ってないとのこと。

あまりのおいしさに、夫はカマレロに賛辞を言い
そのあと材料の話に花が咲いてる様子でしたが、
2人の早口のスペイン語を聞き取れない私は
話に加わる努力をサッサとやめて、スープを一口。

何て表現すればいいのか今もってわからないのですが
まろやかで風味が豊かで・・もう、ただただ、う~っとり。

そして、スープから目をあげると、そこにはアルハンブラ宮殿をいただいた
緑の丘が・・こういうのを至福の瞬間というんでしょうね^^


alham1


カマレロと話を終えてスープを食べ始めた夫に
「で、ガーリック以外に何が入ってるって?」と質問。
ところが、材料の話から他のことに話がそれたらしく、よくわからないと・・
(へっ、一体何を話してたの、あんなに?)

夫:「あっ、でもね、スープの中央に入ってるのは赤ワインのグラニサードだよ!」

ウキウキとした声で、まるで大発見したかのように
カマレロから聞いた説明を教えてくれる夫を見ているうちに
こっちまでうれしくなってきて、
「なんで、材料とか作り方を聞いておいてくれなかったのよぉ?」と
つっこみを入れる気も失せてしまいました(^^;)

「グラニサード」(granizado) というのはシャーベットのことで
夏にビーチに行った時、レモン味のものを食べたことを思い出しました。
このスープに入っていた赤ワインのシャーベットは品のいい甘さに仕上げてあって
冷たくて濃厚なスープの味をひきたててました。

グラナダから戻ってからも、「ガーリックの白いスープ」の話が
何度も話題にあがるほど気に入って、ことに夫のほれこみようはかなりのもの。

いつか作ってみたいと思って作り方をチェックしたところ
わりと簡単そうに作れそうな気がしてきました。
材料のバリエーションはいろいろあるみたいだけど、よく使われるのは

  ・アーモンド
  ・バゲットパン
  ・ミルク
  ・ガーリック
  ・オリーブオイル

な~るほど、あの濃厚なお味はアーモンドだったんだ!

そして、もうひとつ、かくし味になっている材料が。何だと思います?


aho_de_blanco2


写真をよ~く見ると、バニラビーンズのように小さなものが
白いスープに入っているのが見えますね。
実はこれ、「干しブドウ」みたいです!
なんだか想像もつかないような組み合わせだけど。


いま、夫は所用で遠方に出かけているんですが
戻ってくる日のディナーにこのスープを作って出そうと思ってます。
ちょうど彼の誕生日にあたる日だし、ちょっと驚かせてみようかなと(^_^)

季節柄、熱いスープのほうがいいと思うけど、
部屋をあたたかくしておけば冷たいスープの前菜も悪くないはず!
前もって練習で作ってみたほうがいいかな?


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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
P.S.
スープの名前ですが、スペイン語で「ソパ・デ・アホ・ブランコ」といいます。
はい、「アホの白いスープ」です!

   「ソパ」(sopa) はスープ
   「アホ」(aho)はガーリック
   「ブランコ」(blanco)は白い、って意味です。

とっても上品なスープなんですが、
日本人が「アホ」って聞くと、とたんにスープのイメージがこわれそうな気がしまして、
最後までスペイン語の呼び名を書けませんでした(^^;)

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2008-11-19 (Wed)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)

スペインのプリン♪

食べかけの写真でゴメンなさ~い!

flan de huevo

コレは夫が初めて作ってくれた「スペイン・バージョン」のプリン。
昨日、つばめサンのブログで面白いプリンが紹介されてるのを見て

  「スペインにもプリンがありますよ~」
  「夫が作ってくれたのはやや固めで、こがしたカラメルがおいしかったです!」
  「でも、スペイン語でプリンが何て呼ばれてるか忘れました・・(^^;)」、と

マヌケなコメントを残したところ、

  「スペインでこんなプリン何って呼ぶの?? 」
  「メッチャ気になっちゃうよ(^フ^~')''' ' '」

という速攻レスが^^

あいにくレスを読んだのが午前0時を回ったところで
遠くへ出かけている夫に呼び名を聞けるのは明日の夜になるなあ~
と思っていたんですが、
気になって眠れずにいるかもしれない (ンなことないですね!)
つばめサンのことを思い浮かべていたら
なんとピカ~ンとひらめきが!

ありました、ありました、つばめサン!
呼び名をメモしたものが!

   その名は「フラン・デ・ウエボ」(Flan de Huevo)。
   卵 (ウエボ)のカスタード・プディング (フラン)って名前です。

こちらは深夜2時をまわったところだけど、時差があるので日本は朝の出勤タイムかな。。
出勤前には間に合わないかもしれないけど、これからつばめサンのブログに
「呼び名、わかりましたよ」のメモを残しに行こう~っと!


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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
P.S.
フランを作ってもらった日に写真をとり忘れ
あとで撮ろうと思っているうちに残りがどんどん少なくなり
ようやくカメラを取り出したときには
最後のひときれを一口食べてしまったあとでした(^^;)

2008-11-18 (Tue)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

プランテーン

夫とのキッチンでの会話 ー

夫:「今晩、なに作ろう?」
私:「材料、何があったっけ?」
夫:「あっ、これ使おう!」

ニコニコしながら夫が手にしたのが「プランテーン」(plantain)。


plantain1


バナナと同じ外観で、熟れてきて皮が黄色くなると
中身の方もバナナみたいに少し黄色くなって甘みが少し出てくるけれど、
日本で私たちが食べてる甘いバナナとは別種のもの。

プランテーンにもいくつか種類があるそうだけど
産地はトロピカルなところばかり。
主なところとしては、カリブ海諸島や南米各国、
アフリカ大陸北西のカナリー諸島、エジプト、アフリカのナイジェリアなど。

プランテーンはこうした地域で主食として食べられていて、
熟しかげんによって、蒸したり、煮たり、ソテーしたり揚げたりと
調理方法が異なるとか。

近所の八百屋で買ってきた時、プランテーンの皮はうす緑色だったけど、
買ってから5日ほどたった今日は、バナナのように皮がすっかり黄色に。

これくらいの熟れ具合だと、
いったん煮てから炒める調理法がいいと、夫が言ったものの、
プランテーンを使った料理はほとんどしたことがないということで、
彼の母親に電話をかけてたずねることに。

そこで、勧められたのが次の方法。

1. 皮つきのままプランテーンを半分に切る
2. 熱湯の入った鍋で柔らかくなるまで煮る(串がすっと通るくらいに)
3. さましてから皮をむいて、1センチ弱くらいの厚さににスライスする
4. お皿に盛って少し塩をふってからオリーブオイルをかけて食べる


これなら簡単そうということで、
プランテーンを使ったサイド・ディッシュは夫が担当することに。


plantain2



できあがったプラテーンの料理を本日のメイン・ディッシュ(ガーリック&
ワインビネガー風味の赤ピーマンのタヤッテレ)につけあわせ、
ルッコラ&トマト、スペイン産の大粒オリーブを添えてお皿に盛ったところ、
赤・黄・緑の彩りがきれいなディナーに。


plantain3


小芋のようにもっちゃりして、ほんのりあま~いプランテーンと、
ガーリックの効いたビネガー風味のパスタがよくあって、
「いただきます」を言ったあとは2人も一気にパクパク!

思いつきで作ることになったプランテーンのサイド・ディッシュだったけど、
いい料理法を考えついてくれた夫と
調理法をていねいに教えてくれた彼の母親に感謝!


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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
P.S.
「プランテーン」は英語で、スペイン語では「プラタノ」(plátano)と呼ばれています。patronistaTさんからいただいたコメントを読んで英語名だけを記事に書いていたことに気がつきました(^^;)。そういえば、マドリード育ちの夫もこの野菜(果物?)のことをプラタノって読んでます。

日本でもプランテーン(=プラタノ)を栽培しているところがあるそうです。
アフリカ料理レストランではプランテーン(=プラタノ)料理が食べられますので、
行く機会があったらチェックしてみてください!

黄色くなったプランテーン(=プラタノ)をさらに放置しておくと
皮がくろ~くなってきて、甘みも増し、生でも食べられるそうです。
これまでに教えてもらったプランテーン(=プラタノ)料理は火を通したものばかりで、
熟していない緑のものを使って2度揚げしたトストーネス (tostones)、
今日よりもうちょっと黄色くなったものを使ってフライしたものを
食べたことがあります。どちらもとてもおいしかったです!
プランテーン(=プラタノ)料理も奥が深そうです^^
2008-11-16 (Sun)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

うちのスパニッシュ・オムレツ

tortilla_C


夫が初めて作ってくれたスパニッシュ・オムレツ。
じゃがいも入りなので、スペイン語では「トルティーヤ・デ・パタタス」。

ゴールデン・ブラウンのこげ目がおいしそうでしょ?!

スペインではたっぷりのオリーブオイルで炒め煮したじゃがいもを使うけど、
これはゆでたじゃがいもバージョン。

オリーブオイルでいためたみじん切りの玉ねぎの甘みと
ほくほくのじゃがいもがタマゴでやさしく包まれて
しっかりと焼かれた両面にはおいしそうなこげ目が。

夫が作ってくれたこのトルティーヤは塩だけで味つけしてあって、
ほんとに素朴な家庭料理。

スペインには家庭の数だけトルティーヤのレシピがあって、
「うちのが一番おいしい」ってそれぞれが思ってる。
日本人にとっての「うちの玉子焼き」と同じような存在かも。

そんな話を夫の母や彼女の友人としていたら、
「うちのはね」と、それぞれが自慢のトルティーヤの話に。

二人とも、じゃがいもはオリーブオイルで炒め煮したものじゃないと
本物のトルティーヤの味は楽しめないと主張!

ポテトの炒め煮の仕方を一度見てみたかった私は
すかさず、「作り方を見せてもらえたらうれしんだけど!」

その夜、さっそく料理講習会が始まった。

4人分の材料は
  ・じゃがいも4個
  ・玉ねぎ1個
  ・卵6個
  ・オリーブオイル1.5~2カップ
  ・塩(小さじ1くらい)

作りかたはいたって簡単。

(1) まず、じゃがいもを7ミリくらいの厚さにスライスして
(2) 次に、玉ねぎをみじん切り。
(3) 直径18センチくらいのフライパンにオリーブオイルをいれて中火にかけ
(4) オイルが少し熱くなってきたところに(1)のじゃがいもを入れる。

tortilla4


(5) 時々ジャガイモをひっくり返しながら炒め煮て、下の写真みたいに
  ゴールデンブラウンになったところでオイルから引き上げて余分な油をきる。

このまま食べてもおいしそうだったけど、
気合いをいれて作ってくれてる2人を前に手を伸ばす勇気なし^^;


tortilla3


(6) 油をきったフライパンに、さっき使ったオイルの残りを大さじ1ほどいれて   
  みじん切りした玉ねぎを入れ、透明になるまでじっくり炒める。
(7) ボールに玉子6個を割り入れて(泡たてないように)ときほぐす。
(8) といた玉子が入ってるボールに、炒め煮したじゃがいもと、
  炒めた玉ねぎをいれてまぜあわせ、塩小さじ1で味つけする。


(10) じゃがいもを炒め煮にするのに使ったオリーブオイルを大さじ1ほど
   フライパンにいれて中火にかけ、
(11) フライパンが熱くなったら、(8)を一気に流し込む。


すると、こんな↓感じになるので、少し弱火にして底に焼き色がつくまでそっとしておく。

    *ポイント
     底が焼けたころ、フライパン返しを使ってフライパンのふち回りの
     トルティーヤをフライパンからそっとはがし、
     ついでに底にもちょっとフライ返しを入れておくと、
     トルティーヤをひっくり返したときにバラバラ事件が起きるのを防止できる!


tortilla5


いよいよトルティーヤをひっくり返すところまできて、
彼女たちが取り出してきた秘密兵器がこれ↓


tortilla6
 

フライパンより一回り大きい「フタ」!

(12) フライパンを持ち上げ、このフタにトルティーヤをすべりこませ、
   (焼けてない面が上になったまま、フタに横移動させる)
(13) からになったフライパンをトルティーヤの上にかぶせ、
   トルティーヤののったフタをしっかりフライパンにつけたまま一気にひっくり返す。
(14) フタに手を添えたままフライパンをコンロに戻し、
  (ドキドキしながら♪)フタをとり、焼けてない面を数分焼いてできあがり!


tortilla2


トルティーヤには、エンダイブなどのシャキシャキ感のある野菜や
ルッコラなど緑の野菜をつけあわせ、ハード・ブレッドと一緒にいただくといい感じ。
私は野菜に黒コショウをひいたものとバルサミコビネガーを少しかけるのがお気に入り。

たくさんオリーブオイルを使うのでカロリーが高いけど、
炒め煮したジャガイモはこくがあって、
また作ってみたくなるお味。

ゆでたじゃがいものトルティーヤもおいしかったけど、
ちょっと作り方を工夫すれば、揚げ煮をしたジャガイモを低カロリーで再現できるかも。
今月の私の課題なり!


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P.S.
フタを使ってひっくり返すところがちょっと難しそうですが、
わりと簡単に作れそうです。あつあつのトルティーヤもおいしいですが、
残ったものを冷蔵庫に入れておいて、次の日にオープン・サンドイッチにのせて
食べるのも good です!

2008-11-13 (Thu)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)

オレンジ・ブロッサムの香り

flamenco_london

スペインに来る前にスペイン語のクラスに少し通ったというのに、
私のスペイン語はとってもあやしい。

スペインに来てから、スペイン語のクラスをとる機会がなかったこともあって
習ったことをかなり忘れてしまってるとくるから、
ほんとにどうしようもない。

3週間前から通い始めたフラメンコのレッスンでも、
みんなが右手をあげてる時に、私は何度も左手をあげてた。
(さいわい、あげた手でクラスメートをはたいてしまったことはないけど)

右(デレッチャ)と左(イスキエルダ)というスペイン語は
ちゃんと知っているのに、なんで間違うんだろう?

踊りながらスペイン語の指示を理解しようとしてる時は
脳にすっごく負担がかかっているんだと思う。

まず、フラメンコ特有のリズムをはずすまいと、
頭の中で「1・、1・2・4・5・7・・9・10」と
数字をカウントしながら踊っている。
それも、大きい字のとこにアクセントあるので、そこでメリハリをつけながら。

スペイン語で「ウン・ドス・トレス」とカウントしてるときもあれば
日本語で「いっちぃ、にぃ、さん」と数えてるときもある。

そこに、習った振付けを思い出そうとする努力が加わって、

さらに、音楽にかき消されながら聞こえてくるスペイン語の指示を
聞き取るという3つの作業を同時進行でやってることになる。

そんなわけで、レッスン中、私は振付けを間違ってばかりいるけれど、
音楽にあわせて踊るのはほんとに楽しくて、
1時間のレッスン時間はあっというまにすぎてしまう。

前世で私はアンダルシアにいたのかもしれないと思うくらい
フラメンコの曲を聴くと心と体が喜びだすのがわかる。
ついでに前世でしゃべってたはずのスペイン語が口から出てくると
いうことないんだけど、これはまだ経験したことがない。

shoes.jpg

住んでる国のことばがうまく話せないと、人はついつい引っ込み思案になりがちで、
自分からがんばって話しかける努力はしてみるものの、
続かぬ会話にがっくりくる経験が何度か重なると、
ペラペラ話している人たちの輪の中にいながら
「一人ぼっち」の疎外感を感じてしまう。

そんなパターンに陥らないガッツのある人もたくさんいるけれど、
私はよくあるパターンにはまるタイプだ。

フラメンコのレッスン2回目を終えて
クラスメートがにぎやかに話をしながら着替えをしているとき、
そんな疎外感をちょっと味わっていた。


そんなところに、
天からエンジェルが送られてきた。

flamenco_london
      Photo by「季節の花 300」 http://www.hana300.com


その人はアンダルシア出身の小柄で美しい女性。

彼女の名前は「オレンジ・ブロッサムの香り」という意味の言葉で、
その名のとおり、とてもスイートな彼女は、
ニコニコと笑いながら、英語とスペイン語を使って私に話しかけてきてくれた。

海外で暮らしたことのある彼女は
「たくさんの人がいる輪の中での孤独」を何度も味わったことがあって、
スペイン語で苦労している私の気持ちが手に取るようにわかったのだろう。

以来、私がスペイン語で何かを話すたびに、
「ムイ・ビエン!」とほめたたえてくれる。

間違ったときには正しい言い方を説明してくれたり、
スペイン語でどうしても意味の通じないときは英語で助け船を出してくれて、
他のクラスメートと私が話せるように心を配ってくれたりすることも。

そんな彼女のおかげで、フラメンコのレッスンに行くのがいつも楽しみだ。

どこの国にも心やさしい人がいる。
そんな人に出会えた私はとてもラッキーだ。
この出会いを大切にしたいと思う。


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P.S.
教室の壁の1つが鏡張りになっていて、否応なく自分の全身がうつってしまう。
先生のポーズをマネしてフラメンコしてるつもりなのに、
鏡の中には盆踊りしてる自分が。。

2008-11-12 (Wed)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

バレンシア産のハチミツ

honey

バレンシアの知り合いから
大きなビンに入ったハチミツをいただいた。

何のハチミツだろう?
Miel Azahar (ミエル・アサハール)ってラベルに書いてある。

オレンジの花(azahar) のハチミツ (miel) !

ラベルをよ~く見ると、
産地が Avenida Blanco Ibañiez (Valencia)となっている。

バレンシアのオレンジの花のハチミツは格別おいしいって聞くけど、
3ヶ月もバレンシアに住んでいるというのに
まだ自分で買ったことがなかったっけ。

いただいたハチミツ、
びんをあけたら、オレンジの花の香りがするかな?

写真のとおり今日は天気がよくて
ベランダでお茶すると気持ちよさそう。

さっき、つんだばかりのミントもあるから
ハチミツ入りミント・ティーを作ってみよう!


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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
P.S.
ハチミツをくださったのは、うちの大家さん。
借りてるところに備え付けの枕カバー、これは枕にかけて使うものだと
わかっちゃいますが、色とデザインがちょうどよかったので
本日の写真撮影に使わせてもらいました。あしからず^^;
2008-11-11 (Tue)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

ブログの引っ越し

FC2ブログに引越してきた。

10日ほど前に始めたばかりの Myブログ。
スタートしてすぐにファン登録(応援)してもらったフレジエさんをはじめ
合計130人の方が訪問してくださった矢先だったけど、
FC2の機能のほうが使いやすそうだと知ったので
この週末を利用して思い切って引越作業にとりかかった次第。

「インポート」という機能を使ったら、
Yahooブログの過去記事や写真をそのままFC2に移動できて
思ったより引っ越しは簡単。

引越でひとつだけ大変だったのは、FC2でのテンプレート選び。
そのまま使えるシンプルなものを選びたかったけど、
これ、と思うものがなかなか見つからない!

最後は自分がブログ初心者だってことも忘れ、
選んだテンプレートを編集するという大胆な行為に出たワタシ。

Q&Aを見ながらいじくってるうちに
もとのレイアウトが何度もくずれてしまったりもしたけど、
めげずにMy テンプレート作り続行。

奮闘3日目にようやくできあがったのがコレ!
図画工作の宿題ができあがった小学生みたいにウレシイ


引っ越しついでに過去記事にも手をいれた。
「文章は推敲するとよくなる」と
小学生6年の時に担任から言われたのを思い出したから 
(なぜか古いことをよく覚えてる。歳と共に短期記憶は衰えてきてるけど・・)

推敲ついでに写真もちょっと増やしたり、さしかえたり。
というわけで、よかったら過去記事も見てください!

2008-11-09 (Sun)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

グラナダへ

夫の所用に便乗し、うきうきしてやってきたグラナダ。
グラナダと言えば、アルハンブラ宮殿。
フラメンコの本場でもあるし、アンダルシアは食べ物がおいしいと聞く。

ところが、街の中心にせりだした丘の上に立つアルハンブラ宮殿を見上げると、
どこにでもありそうな城砦風の石造りの建物群が見えるだけ。
あの中に、本や写真で見た数々の美しいものが本当に残されているの?と、
疑ってしまいたくなるほど簡素な外観。

alhambra


スペインのことも、アンダルシア地方のことも、グラナダのことも
「よくわかってない自分」にちゃ~んと気づいていた(賢い!) 私は
夏のうちに日本から本を数冊お取り寄せ。

その1つが『アルハンブラ物語』(ワシントン・アーヴィング著)。
アルハンブラ宮殿の建物にまつわる恋物語や
グラナダに古くから伝わるこわ~い話、
キリスト教徒に追われたイスラムの王が埋蔵して魔術で封印したというお宝の話、
そんなグラナダで生活していた人たちのことが紀行文形式でつづられている。
読み進むにつれて、まだ見ぬアルハンブラを見たような気がしてくるいい本だ。


結果からいうと、アルハンブラは想像した以上に美しかった!
限られたボキャブラリで描写するのがはばかられるくらい。
よって今日はその話はやめにして、
アルハンブラを観たあとに行ったレストランでのディナーの話に移ろうと思う。

所はアルハンブラの建つ丘のふもとを流れるダーロ川のほとり。
10月のグラナダはまだ暖かく、丘の上にそそりたつ宮殿が見える
屋外のテーブル席の人気はなかなかのもの。

ワインと前菜、主菜をそれぞれ選んで注文し、待つことしばし。
カマレロ(ボーイさん)が運んできてくれた白ワインで乾杯。

そして、いよいよ運ばれてきたのがコレ(前菜)!
何だかわかるかな?

artichoke1

メニューには『○○○○○○○○の天ぷら』って書いてあったけど
どうみても天ぷらとはいいがたい^^;

作り方をたずねることができなかったので想像になるけれど、
  ある野菜をゆでてワインビネガーで調味し、
  それに少し厚めの衣をつけてキツネ色になるまで揚げ、
  揚げたてのあつあつにトロ~リとしたハチミツをかけてできあがり、って感じ。


運ばれてきたとたん、それはいい香りがしてきて
縦半分にカットすると、こんな野菜の切り口が!

artichoke2

はい、中身はアーティチョーク!

衣のさくっとした感じとハチミツの甘さ、
アーティチョークのまろやかな酸味が微妙にうまく調和して、
あっというまに食べてしまった私たち。

ベジタリアンにとって、スペインはレストランでの食事情がちょっと厳しい国。
料理の多くにお肉や魚が使われていて注文できるものが全くなかったりすることも。
でも、このレストランは夫もすごく気に入った様子。
「あれ、うまかった」と、今でも言ってるくらい^^

そんな夫が前菜のあとに食したものは、

  ・冷たいガーリックスープ、赤ワインのグラニサード添え
  ・地中海サラダ(ローストした赤ピーマン、アボガド、オレンジなどなど)

私は魚料理(サバのムニエル、ひよこ豆のソース和え)を注文。
ひよこ豆に目がない夫は、「ちょっといいかな?」と言いながら
私のお皿のひよこ豆のソースをパンにつけてパクパク。

本当にどれもおいしくて、その上、見た目もバッチリ。
こんど時間のあるときに他の写真もアップしなくては!

主菜に舌鼓をうってる間に空が暮れなずみ、
アルハンブラ宮殿がライトアップされると、
日中は石の砦にしか見えなかった建物群がロマンチックな宮殿風のたたずまいに。

実は、この日ディナーをとったレストランは
グラナダ初日の夜にふたりで散歩に出たときにちらりと見かけ、
心の中で(いい感じだな~)と思っていたところ。
アルハンブラ宮殿を観た帰り道に「今晩はレストランで食事しよう」と言って
ここを選んでくれた夫。「以心伝心」っていうんだろうか、これって。

いや、ふたりとも「鼻がきく」ってだけのような気が^^;


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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
P.S.
まぬけな話、グラナダに行ったというのに、フラメンコをみそこねた。
はしごした三軒目のバルで満腹になって食べ損ねたある野菜料理に未練が残っている。
おまけにアルハンブラでは「ライオンの噴水」が修復作業中で見られずじまい。

「またグラナダへ戻っておいで~」という神の思し召しだ、これは!


2008-11-07 (Fri)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

秋空に思う

122615078549159381c26de.jpg
近所にある丘のてっぺんまで歩いて登った。
トコトコと30分ほどかけて
結構な坂道を。

頂上にこ~んな景色が広がっているとも知らずに!

もう1年も前のことになるが、
この日は Cubaから訪ねてきてくれた知人を出迎えるため、ひとりで駅へ。
夫の妹の友人にあたる彼女と会うのは、夫も私もこれが初めてだった。
仕事で一緒に出迎えにいけない夫から彼女の写真を見せてもらい
しっかりと顔を覚えてから出発した。

秋とはいえ、キューバで生まれ育った彼女にとって
こちらの気候は厳しかったようで
待ち合わせの駅のホームに降り立った彼女は冬服で身をかためていた。

習いたてのスペイン語で「ようこそ、いらっしゃい!」と会話を始めたものの、
付け焼き刃のスペイン語会話は長く続かず(^^;)英語にスイッチ。

「ワタシの英語、メチャクチャなのよ~」
彼女は照れ笑いしながら言ったけど、
「英語ならお互いに意味が通じるもんね」と笑いあう。

まずは彼女のでっかいスーツケースをうちへ運んでランチをとることに。
和食好きと聞いて用意しておいた「焼きそば」の材料を彼女に見せると
「日本に行ったときに食べたことがある。おいしかった!」と満面の笑顔。

3人前はあった焼きそばを2人でペロリとたいらげ、
エスプレッソを飲んだあと、
腹ごなしをかねて散歩へ出ることに。
そこで案内したのが、写真の丘。

坂道を上りながら、「あそこに見える尖塔のある建物は○○」
「そっちに見える高い建物は○○」と説明する私の話を
「うん、うん」とうれしそうに聞いてくれる彼女に励まされ、
ガイド気分を楽しませてもらった。

そして着いた頂上の眺めがこれだった。

この季節、青空の日は少ないというのに、こんな景色を見られるとは!
遠くから来てくれた彼女のために神様が用意してくれたのかもしれない。

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P.S.
エキゾチックなCubaは旅行者に人気が高く、ホテルやレストランには外国人観光客があふれ、
外貨で買い物してくれる客が来る店には商品が山と積まれているらしいが、
そこに住む庶民の生活はかなり厳しいと聞いている。

また、相次ぐハリケーンで多くの人が家や命まで失ったというのに、
国からの援助は滞ったままだとも。
食料も医療もままならない生活を強いられている人がどれだけいるのだろう。

幸い、彼女や彼女の家族&友人は大丈夫だったと聞いて安心したが、
この写真を見ていると、彼女との楽しかったひとときと共に、
Cubaに住む人たちのことが頭をよぎる。
2008-11-07 (Fri)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

菊の花の和菓子

hasami_giku

「はさみ菊」と呼ばれる上生菓子を作った。

和菓子をよく作られる方から見れば、素人が作ったものだと丸わかりだけど、
いつか旅行雑誌の京都特集で見た「はさみ菊」の美しさを
自分の手ですこ~し再現できたことに感動^^

作り方を習ったのは京都の「八つ橋庵」というところ。
京都の和菓子の文化をちょっと体験してみましょうというクラスで
教室には個人参加者数人と修学旅行生50人ほど。

私が選んだコースは「練りきり細工4個作り」(所用約2時間)というもので
材料はすべて調理済みのものが用意されていた。
同じ教室で「練りきり細工3個作り」というコースもあったけれど、
「はさみ菊」を作れるのは「4個作り」のコースだけなので
迷わずこっちに!

wagashi

教室ではまず、生徒一人ひとりに棒状にまとめられた「練りきり」が配られた。
練りきりは、白インゲン豆をゆでてこしたものに砂糖をまぜ、
じっくりと火にかけて混ぜあわせながら余分な水分をとばし、
それに求肥をまぜて細工がしやすいようにしたもの。

「はさみ菊」を作るには、まず、練りきりに食紅を加えて桃色に色をつけ
直径約2センチほどの団子状に。

次に、この桃色の練りきり団子を無着色の練りきりででうす~く包む。
この「うす~く」というのがポイントで、これが厚ぼったいと
切り込み細工を入れたときに中の桃色が見えなくなってしまう。

さて、いよいよ細工にとりかかる。
丸めた練りきりを手のひら(利き手じゃない方)の真ん中にのせて、
利き手に職人さんが使う細工バサミを。

hasami

最初にチョッキンとハサミを入れる瞬間はかなり勇気がいるけど、
練りきりのボトムから右回り(または左回り)に
花びらを一枚ずつ切り込んでいくうちに、ちょっと職人気分。

1周するたびに一段上のレイヤーに移り、さらに花びらを切り込む作業の繰り返し。
ほぼ頂上まできたら最後の仕上げ、「ガク」を細工してできあがり!

教室で作ったものはお持ち帰りできるようになっていたので、
前日からお泊まりさせてもらっている従姉の家へ。

従姉は指先がとても器用で何でもプロ級にできてしまう人。
そんな彼女が私の作った「はさみ菊」にずいぶん感心してくれて、
うれしくなった私は彼女にはさみ菊を献上!
「食べてしまうのがもったいない」と言いながら何口にも切りわけて
それはそれはおいしそうに食べてくれた彼女に感激。

細工バサミは値段のはる買い物だったけど、ぜひ手に入れたかった道具。
「猫に小判だな」と今でも思うけど、気にしない!

beans

京都のクラスでは「練りきり」の作り方は習わなかったので
自分でレシピをさがして見よう見まねで作ることになったけど
ここスペインで手に入る白インゲン豆でもちゃんと作れることがわかった。

できあがった「はさみ菊」は黒盆にのせて、
母ゆずりの菊模様の風呂敷に大切に包んでから
知人のところで開いたお茶会へ持参した。

スペイン、チリ、イタリアと異なる国から来ていた人たちが
珍しさに目をパチクリさせながら
生まれて初めての和菓子に挑戦してくれた。


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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
P.S.
京都で受講した和菓子コースの情報は、【ここ】 でチェックできます。
11月に入って京都は紅葉が美しいころ。古都の秋を楽しむついでに、ちょっと和菓子作りというのも悪くない? 「どこでもドア」があったら私も行けるんだけど。


2008-11-05 (Wed)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

トロピカルフルーツ 「チリモヤ」


chirimoyas1.jpg


夫の母はトロピカル・フルーツが大好き。
このあいだ、彼女がおいしそうに食べてたのがコレ!

「チリモヤ」(chirimoya)っていう果物。

ちょっと見たところ、野菜だかフルーツだかわからないけど、
薄い緑の皮の中にはトロ~りと甘い果実が。
彼女があんまりおいしそうに食べてるので、
お皿にのった半分をわけてもらうことに。

食べ方はいたって簡単。
まず、皮がついたままのチリモジャを半分にカット。
皮が薄いので、手に持って食べるのは大変だから、
お皿にのっけてスプーンですくって「いただきま~す」。

生まれて初めて見る物を食べる時ってドキドキするけど、
これは最初の一口で気に入った!
バニラ風味のトロトロ・フルーツって感じのお味&舌触り。

中には枝豆サイズのつやつやとした黒い種が入っていて(1個に20個くらい)
種はよけてというか、種のまわりについてる実をしゃぶってからバイバイ!


今日買ってきたチリモヤはまだ熟れていないので、
食べられるようになるのはこの週末あたりかな。





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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
P.S.
「チリモヤ」と聞いて、「アクチモヤ」を思い出された方、
「スタートレック・オタク」ですね、あなたも!
2008-11-05 (Wed)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

オレンジを買ってきました



朝から広がった青空に誘われて、近所の八百屋へ。

店先でまず目に飛び込んできたのがこれ!
つやつやとした葉がついた「マンダリナ」(mandarina) と呼ばれる品種。
好きな数だけ自分で選んで買える店なので、
色合いのいいものを3つカゴに入れてレジへ。

色や形、大きさから言うと(名前から言っても!)
日本でいうところのマンダリンみたいだけど、
どんな味がするんだろう。甘いといいな~

バレンシアはいま、実りの秋まっさなか。
地中海沿いのハイウェイの両側には
緑のじゅうたんをしいたようにオレンジ畑が広がって、
まあるいオレンジの実が「おいで、おいで」と手まねきしています。

もぎたてのオレンジを眺めながら、心うれしい秋の午後。




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P.S.
翌日、ひとつ食べてみたら、ちょっとすっぱめでした^^;
2008-11-04 (Tue)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

スペインのなすび



スペインの八百屋で買った「なすび」2種。
よくある「紫」のナスと、初めて見る「白とうす紫のしましま」ナス!


どちらも日本のより一回り大きくて、ガクの部分が緑。
オリーブオイルでソテーしてパスタにいれたら、
どっちも同じような歯触りで、もっちり!
お味も似たような感じ。

うす紫のシマシマなすびは色合いがあまりにも美しくて、
眺めているだけで幸せで、料理するのがおしくなるほど。
キッチンに飾っておくとハッピィな気分だけど、
新鮮なうちに調理しないとね。

この手のナスを使ったおいしいレシピ、おすすめがあったら教えてください!


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2008-11-04 (Tue)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

たわわに実ったオレンジ

orange


日増しに秋が深まってきているバレンシア(スペイン)では
オレンジがたわわに実り始めている。
高さが1m未満の低木もあれば、大人の背丈より高い木も。
高さには関係なく、どの木にもたくさん実がついている。

地中海沿いの自動車道をゆく車の中から眺めただけだけど、
明るいオレンジ色の実が濃い緑の葉によく映えて、
いい香りが漂ってくるような気がした。

上の写真は6月ごろに撮影したもので。
おいしそうに見える実は食べられない種類とか。
この色、この形、つい手をのばして食べてみたくなるんだけど・・

秋になってから、スペインの八百屋の店先にはいろんなオレンジがならび
見ているだけで楽しくなってくる。
車の中から眺めたオレンジはどれだろう?
今度、お店に行ったら、それらしきものを探してみよう。


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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
P.S.
ついさっきWIKIで調べるまで知らなかったのだけど、
「バレンシア・オレンジ」と呼ばれる品種の原産地は
スペインのバレンシアじゃなくてアメリカのカリフォルニア州にあるサンタアナだそう。
えっ、知らなかったのは私だけ?
2008-11-04 (Tue)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

旧きもの、新しきもの

この春、初めて訪ねたバレンシア。
旧市街には古い建物がたくさん残っていて趣たっぷり。
鉄道でバレンシア駅に着いてまず目に飛びこんでくるのが円形の闘牛場。

valencia1


そして、駅から旧市街の中心(北)に向かって歩いていくと、
あちこちに手入れの行き届いたパームツリーが目につく。
数世紀を経て今もたたずむ古い建物にパームツリーという組み合わせが
北ヨーロッパの街にはない異国情緒を醸しだし、いい感じ。

valencia2


こうした建物と対照的なのが、旧市街を出て東(地中海側)へ歩いて
40分ほど行ったところに新しく造成されているビル群。
頻繁に洪水をおこした河の流れをかえる大工事をしたあと、水のなくなった河床に建設されたもの。

写真の白い建物は「芸術館 (Palau de les Arts)」、ちょっと未来的。
私にはクジラが口をあけてるように見えるんだけど^^;


valencia3


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2008-11-03 (Mon)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

ごちそうさまが聞きたくて

cheese1


ここ数年間に撮った写真を見ながら、「この人に出会えてよかった」と。
「この人」というのは、私の夫。

性格も趣味も、国籍も母語も、
子どもの頃からのなじみの料理も違う二人。

そんなふたりが一緒に暮らすんだから、
当然、異文化摩擦やら意見の違いもちょくちょく。

こっちが「お茶漬け食べたいな~」って思ってるときに、
あっちは「サンドイッチが食べたいな~」と思ってたりするし、

おなかの調子が悪いときに食べたらいいと
子どものころから信じているものもまったく違ったりする。

でも、「多様であること」をうけいれると、
暮らしが豊かさを増すような気がするのもたしか。


cheese2



二人ともおいしいものを作って食べるのが好きだから、
一緒にキッチンに立つこともしばしば。

気合いを入れて新しいレシピに挑戦することもあれば、
ワイン片手にいつもの料理を気楽に作ることも多い。
もちろん、手抜き料理ですませることも。

料理歴は私のほうが長くてレパートリーも広いけど、
パスタやリゾットは夫が作ってくれるものの方がずっとおいしい。
彼は20代後半でベジタリアンになったのを機に料理を始め、
よく作る料理はイタリアン&オーブン料理。

ある夜、お気に入りの「ほうれん草のリゾット」作ってもらい、
「おいしかった!」と言いながらテーブルを片付け始めたとき、
夫が日本語で話しかけてきた。

  「ごちそうさまが聞きたくて」

このフレーズはうちの本棚にあるレシピ本のタイトル。
何ヶ月も前に「・・が聞きたくて」ってどういう意味?と聞かれ、
文法説明をしたことがあったけど、しっかり覚えていたとは!

思わずテーブルから目をあげると、
夫の笑顔が私を待っていた。


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P.S.
うちからメトロで3駅ほどいったとこにあるチーズ屋さん。
スペインのチーズはもちろん、いろんな国のチーズがおいてあります。
見ているだけで「もう幸せ~」になってきます^^
2008-11-03 (Mon)  |  スペイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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