スペインのイースター
セマナ・サンタ(La Semana Santa)でにぎわうスペイン。
午後になって、のんびりと散歩に出かけた時に
プロセシオン (procesión) と呼ばれる聖行列のひとつに出会いました。

聖行列はスペイン各地で行われるローマ・カトリック教会の伝統に基づいた行事で
キリストや聖母マリア様を乗せた山車(だし)が
各地区の教会からカテドラルへと運ばれます。
聖行列は厳粛な雰囲気の中で行われ
キリストの苦しみを体感するために靴を履かずに裸足で歩き続ける人や
重い鎖を足につけて歩く人もいます。
イースター(復活祭)がキリスト教にとって最も重要な行事だと知ったのは
いつだったっけ・・。そんな記憶すらあやしい私は、まわりのスペイン人から
聞きかじった情報をフル活用して、これを書いています。

聞くところによると、スペインの中でもセビージャの聖行列がいちばん見応えがあって
約110ものパソ(キリストやマリア様をのせた台)があるそうです。
なかには、1台2,000キロもある重いパソもあって
1台あたり30〜50人の担ぎ手が必要だとか。

ビーチのすぐそばをゆく聖行列。
空からカモメも見にきてました
午後になって、のんびりと散歩に出かけた時に
プロセシオン (procesión) と呼ばれる聖行列のひとつに出会いました。

聖行列はスペイン各地で行われるローマ・カトリック教会の伝統に基づいた行事で
キリストや聖母マリア様を乗せた山車(だし)が
各地区の教会からカテドラルへと運ばれます。
聖行列は厳粛な雰囲気の中で行われ
キリストの苦しみを体感するために靴を履かずに裸足で歩き続ける人や
重い鎖を足につけて歩く人もいます。
イースター(復活祭)がキリスト教にとって最も重要な行事だと知ったのは
いつだったっけ・・。そんな記憶すらあやしい私は、まわりのスペイン人から
聞きかじった情報をフル活用して、これを書いています。

聞くところによると、スペインの中でもセビージャの聖行列がいちばん見応えがあって
約110ものパソ(キリストやマリア様をのせた台)があるそうです。
なかには、1台2,000キロもある重いパソもあって
1台あたり30〜50人の担ぎ手が必要だとか。

ビーチのすぐそばをゆく聖行列。
空からカモメも見にきてました

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10ヶ月ぶりのスペイン
春まだ浅い英国から、飛行機でひとっ飛び。
見わたすかぎり青空が広がるスペインに来ています。
滞在2日目の今日は、午後から夫とビーチへ散歩に出かけ
まばゆい日差しに映える海の眺めを楽しんできました。

地中海の眺めが美しいバレンシア地方。
数年前にリタイアした義母が、移住先に選んだ土地です。
たまたま休暇をとってきたのが聖週間(セマナ・サンタ)にあたっていて
復活祭の行事が目白押しです。

これだけ日差しが強いと、日本では思わず日傘をさしたくなりますが
秋から冬にかけて日照時間がとても短い英国で暮らしたせいか
肌に感じる日差しが、ビタミンD生成のバロメーターのように思えて
思わず、うきうき!
はたして、体にとって良いことをしたのか、悪いことをしたのか・・・(笑)

見わたすかぎり青空が広がるスペインに来ています。
滞在2日目の今日は、午後から夫とビーチへ散歩に出かけ
まばゆい日差しに映える海の眺めを楽しんできました。

地中海の眺めが美しいバレンシア地方。
数年前にリタイアした義母が、移住先に選んだ土地です。
たまたま休暇をとってきたのが聖週間(セマナ・サンタ)にあたっていて
復活祭の行事が目白押しです。

これだけ日差しが強いと、日本では思わず日傘をさしたくなりますが
秋から冬にかけて日照時間がとても短い英国で暮らしたせいか
肌に感じる日差しが、ビタミンD生成のバロメーターのように思えて
思わず、うきうき!
はたして、体にとって良いことをしたのか、悪いことをしたのか・・・(笑)

いつか、ぜひ
Back in the UK!
イングリッシュ・ブルーベル・ウッド。
「妖精の青い森」
日本人が桜の開花で春の訪れを感じるように
英国人は4月下旬から5月初旬に森を彩る
イングリッシュ・ブルーベルの花に、春の訪れを感じます。
「花冷え」の季節ですが、
天気の良い週末に
人びとは花の群生地へこぞって出かけていきます。
「妖精の青い森」
日本人が桜の開花で春の訪れを感じるように
英国人は4月下旬から5月初旬に森を彩る
イングリッシュ・ブルーベルの花に、春の訪れを感じます。
「花冷え」の季節ですが、
天気の良い週末に
人びとは花の群生地へこぞって出かけていきます。